吉良吉影は静かに暮らしたい

幻聴と数十分戦った後幻覚と幻聴がいっぺんに襲ってきた。
身長50〜80cmくらいで顔がやたらでかい子供の幻だった。
幻覚というか、これは私が頭で作ったイメージだ、という事は
理解できていたのでアババババ(´;ω;`)とはならずに済んだ。
顔は従兄弟(次男)の4〜6年生頃で、何故か能面の様な表情だった。
ものすごく笑ってた。
そこに近づくと背中の肉から削がれて内臓もっていかれると
直感的に解ったので、ひたすら吉良吉影の様に布団に背中をくっ付け、
また布団のレイヤーから体が漏れるとそこは喰われる、
ということも解っていたので、足を高く上げ、
電気のヒモを引っ張って明かりをつけ幻覚を退治した。
孤独と焦燥感から来る気の病は光で退治しろ。
つげ義春の夜の大きな闇に捕まる話みたいで凄く怖かったです。